惑星への思い


私の撮影した「惑星」
左から「火星」」「金星」「木星」「土星」「天王星

私とホルストの組曲「惑星」との出会いは1967年高校生の時に吹奏楽で
演奏した「火星」でした。これは5拍子という変則拍子で演奏が難しく、コーダ
で弦楽器の速いフレーズをクラリネットで吹くのは難しすぎて、カットして演奏
した思い出があります。私はホルンを吹いていました。なお、惑星の写真は
自分の望遠鏡で撮りました。

1967年当時はレコードといえばカラヤン/ウィーン・フィルかストコフスキー
/ロスアンジェルス・フィルくらいしかありませんでした。高校を卒業して初め
て手にしたのがボールト/ニュー・フィルハーモニアの名演でした。そして70
年代に入ってメータ/ロスアンジェルス・フィルの名録音が登場して「惑星」の
ブームがきます。

21世紀になってコリン・マシューズの「冥王星」を加えたCDが登場しました
が、やはり私は現代音楽の「冥王星」を加えるより、オリジナルの消えていく
「海王星」までの演奏が好きです。

2006年8月に国際天文連合総会で冥王星は惑星から準惑星に降格
されました。地球よりも小さいこと、冥王星よりも大きい天体が発見され
たこともあるからです。このため「惑星」の演奏に冥王星が加えられる
ことは少なくなりそうです。やはりオリジナルに限るでしょうか。


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