ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲の演奏

ヘンリク・シェリング(1959)
CD(TESTAMENT SBT1353)

シェリングのベートーヴェン
1.ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op61
    (カデンツァ:ヨアヒム)
  ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
  オットー・クレンペラー指揮
   フィルハーモニア管弦楽団
  1959年11月16日モノラル録音
    ロイヤル・フェスティバル・ホール・ライヴ
2.バッハ/シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・
        パルティータBWV1004)
    ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
     1967年10月29日モノラル録音
       BBCスタジオ・ライヴ

 シェリングのベートーヴェンはどれを聞いても名演ですが、これはクレンペラーとの共演でした。この演奏も気負いのない美しい演奏そのものです。 バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータは全曲を録音しており、今なお名盤と思いますが、ここでは名曲「シャコンヌ」を演奏しています。


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