ブラームス/ヴァイオリン協奏曲の演奏

ギョルギー・ギャレイ(1961)
CD(ODE CLASSICS ODCL1011-2)

ケーゲルのブラームス
1.ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op77
         (カデンツァ:ヨアヒム)
2.  〃  /運命の歌Op54

  ギョルギー・ギャレイ(ヴァイオリン)(1)
  ヘルベルト・ケーゲル指揮
    ライプツィヒ放送交響楽団
    ライプツィヒ放送合唱団(2)
    1961年11月14日モノラル録音(1)
    1951年9月10日モノラル録音(2)

 ギョルギー・ギャレイはハンガリーのブガペスト出身のヴァイオリニスト、ライプツィヒ放送交響楽団の第1ヴァイオリンを30年近くつとめました。音色は華やかではありませんがその演奏はオーケストラのヴァイオリニストらしくらしくらしく安心して聴くことが出来ます。
「運命の歌」はブラームスの合唱作品の名作です。


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