「海」の演奏(2)

シャルル・ミュンシュ/フランス国立管弦楽団(1962.6.5)
CD(LIVING STAGE LS−1042)

1.オネゲル/交響曲第1番
2.  〃  /交響曲第2番「弦楽とトランペットのための」
3.  〃  /交響曲第3番「典礼風」
4.ドビュッシー/交響詩「海」
5.   〃   /イベリア
6.ルーセル/「バッカスとアリアーヌ」組曲第2番

  シャルル・ミュンシュ指揮
   フランス国立管弦楽団(1、4〜6)
   チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(2)
   ボストン交響楽団(3)
   1962年6月5日ライヴ録音(1、4〜6)
   1957年ライヴ録音(2)
   1958年ライヴ録音
    (いずれもモノラル録音)

 フランスの名指揮者ミュンシュのライヴ録音です。オネゲルの交響曲が3曲収録されています。3曲ともオーケストラが異なり、その違いも面白いです。後にセルジュ・ボドが全集を録音したチェコ・フィルをミュンシュが指揮した2番は最後のトランペットの大音量が凄いです。
 ドビュッシーとルーセルは1962年6月5日の演奏でオネゲルの1番と同じ日に演奏されています。「海」は圧倒的な演奏でミュンシュはこの60年代にいくつかの録音がありますがいずれも熱気あふれる演奏ばかりです。テンポは速めで興奮させる演奏ばかりです。第3曲の後半に挿入されるパッセージは入りませんがとにかく大暴れで最後の一打の前に気合いの声が入っています。「イベリア」と「バッカスとアリアーヌ」もとにかく凄いといえます。


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