ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲の演奏

イツァーク・パールマン(1988)
CD−R(THREE ZERO TH003)

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op61
   (カデンツァ:クライスラー)

  イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
  セルジュ・チェリビダッケ指揮
    ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
    1988年4月22日ライヴ録音

 チェリビダッケとパールマンの共演です。パールマンのソロは勿論のこと、チェリビダッケの引き出すオーケストラの響きに注目です。この曲の響きとしては雄大さが特徴ですが、チェリビダッケは時折やわらかなタッチの弦楽によりあたたかい響きを出しています。大変ロマンティックであり聞き惚れます。パールマンのヴァイオリンの美しさも格別。


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