ブラームス/ヴァイオリン協奏曲の演奏

イザベル・ファン・クーレン(1992)
CD−R(Sounds Supreme 2S−042)

ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op77
       (カデンツァ:ファン・クーレン)
   22:18/9:34/8:11(計40分03秒)

 イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン)
  サー・コリン・デイヴィス指揮
    バイエルン放送交響楽団
    1992年ライヴ録音

 コリン・デイヴィスとイザベル・ファン・クーレンが共演したブラームスのヴァイオリン協奏曲です。演奏、録音ともに素晴らしいものです。ファン・クーレンのヴァイオリンの繊細な音がたまりません。そしてこの演奏ではファン・クーレンのカデンツァが珍しいことに自作のようです。完成度の高いカデンツァです。
 第2楽章の管楽器とヴァイオリンの掛け合いが美しいです。第3楽章もまた極上の響きを聴かせてくれます。


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